【未成年なのに】メイドさんにお酒をおごった話【親の金で】
(今回は気持ち悪くならないように、なるべく淡々と話します。)
すごく顔が好みだったので、つい立ち止まってしまいました。
新人って言葉に惹かれたので、ついていくことにしました。
実は初めてのメイド喫茶(?)なのでちょっと緊張しました。
店内はスッカスカ。かっこいい雰囲気でふたりきり。広い空間で距離が近いと余計うれしく感じるのはなんでなんでしょうね?
チェキ他サービスの値段を覚えていなくて、いちいち確認に行くのがかわいかったのを覚えています。
一通り金額を確認した後、店で一番安いお酒を注文しました。
それからしばらく話しました。
「この子自分のこと好きすぎでは? 」と勘違いするレベルで褒めてくれました。お世辞って分かるレベルで褒めすぎだったけど、全く悪い気はしませんでした。イケメンって言われたのは生まれて初めてでした。
マニュアルが透けて見える対応が無かったら本気で惚れてたかもしれない……
そして何より、話している間ずっと笑顔だったのが素敵でした。
また、相槌一辺倒かと思いきや、たまに自分の話もしてくれるから嬉しかったです。
楽しい時間が過ぎるのは速いもので、あっという間に5000円ちょっとが溶けました。思ったよりお金とられちゃった。(※本当はもっとお金がかかるお店です)
振り返ってみると、初めてのメイドカフェ体験が楽しい思い出ばかりで、本当にラッキーだったなあ、と思います。
正直なところ、ただ若い女の子がメイド服着てキャッキャしてるの見られればいいかな、ぐらいに考えていたので、まさか一時間ずっとそばについてくれるとは思いませんでした。それもめちゃくちゃかわいい女の子が。そう考えるとコスパめっちゃ良いな。
でも通うには高すぎる……。
特定の子に貢ぎだしたら10万円ぐらいはすぐ溶けそうですね。惚れたら負け。
奇跡的にいい子だったので後悔してないけど、みなさんは有名なお店から入る方が良いと思います。自分はもう他の店行く気はないけど。
あと思ったことがひとつ。
最近、金払って女性と話す趣味が身につきつつある気がします。なんでこんなに楽しいんだろう……
P.S.
寝取られ趣味はないので店名は伏せます。
あと未成年なのは私の方です。オレンジジュースおいしかった。
学歴コンプレックスをこじらせなかった話
入学準備を始めました。いざ進路が決まってみると、なんか学歴に執着するのが馬鹿らしくなってきた今日この頃です。(タイトル回収)(高学歴の方はすごいと思います)
ちょっと具体的に進路の話をします。
友達が半分くらい東大生になってる中、MARCHに進学を決めました。みんなすごいね。
たまに知り合いに進路を聞かれます。まだ答えたくないなぁ。
……本当は少しつらいかもしれないです。
でもこういうの、初めてじゃないので。
中学受験で中高一貫受けて落ちて
高校受験で第一第二志望落ちて
大学受験で一浪して滑り止め(←イマココ)
今まで何度も心が折れそうになりました。
でも、そんな時、いつもそばにはチノちゃんがいてくれました。(注意:以下受験に関係ない話になります)
ごちうさ一羽を見た感想
100回ぐらいは見たはずなのにね、まだ飽きない作品ってすごい。
どんなに悲しい気持ちの時も、どんなに嬉しい気持ちの時も、ラビットハウスは変わらずそこにある。心のよりどころがあると、人間って強くなれるんだって実感しました。一度見たら何もかもどうでもよくなっちゃった。
よく見ると紅茶も置いてたんですね。101回見て初めて気がついた。(みんなも見よう!)
とりあえず、単純なオタクなので推しの笑顔で復活しました。
大学よりチノちゃんの方が大事だからね。
大学入試全落ちマン
2月にいくつか大学受けました。そして全部落ちました。
以下言い訳です。苦手な人はブラバしてください。
はい。言い訳します。
一つ目は金がないこと。予備校行けないとかそういう話ではないです。(行ってないけど)
親戚にいくらかお金出してもらって受験してるので受験料と学費に天井があるんですよ。それで滑り止めの大学に何度も入学金を払っている余裕がない、とか考えるとストレスとプレッシャーがすごい。
あとバイトして入学費とか稼ぐっていうのも出してもらった金に不満があるみたいで決まりが悪いから現実的じゃないっていうね。
奨学金? そんな制度もありましたねぇ……(なんやかんやあって使えなかった民)
二つ目は心身ともに緊張に弱いこと。改めて考えるとこれ何の言い訳にもなってないな。
具体的には
・手が震えて文字が書けない(だいたいマークシートで助かった)
・偏頭痛、蕁麻疹、胃痛が出て割とつらい、集中できない
とかですかね。ここら辺を上手く乗り越えられる人材が自分のかわりに大学、社会で活躍してくれることでしょう。
まあ、もっと難しい条件で受かってる人もたくさんいるだろうだから言い訳すればするほど見苦しいのは分かってるんだけどね、日記ぐらい何書いてもいいよね。(これは日記です)
あ、春からはセンター利用で受かった大学に行きます。
やっぱセンター利用ってすごい。去年も使っていれば浪人せずにすんだのに。
サイン会の話(n回目)
どうも。何度もはまじあき先生の話をしている気持ち悪いオタクです。
早速ですが、こちらのツイートを見てください。
サイン会でも『ぼっちざろっく読んでギター(ベース)始めました』や『ふと昔やっていた楽器引っ張り出しちゃって』とお話しして下さった方が何人かいらっしゃって、結束バンドの子らがそういった生活の一部に影響を与えるきっかけになっているというのが本当に嬉しいです☺️✨
— はまじあき🎸②巻発売中 (@hamazi__) 2020年3月7日
そうです。私が何人かの一人です。
まあ自分が認知されているっていうのとは違うかもだけど、ちょっとでも記憶に残ってるってことでしょう。私も嬉しいです。
流石に短すぎるのでベースの練習の進捗でも話します。
耳コピでもしようかな、って思ったけど全然指が動きませんでした。あとベースの音聞こえない……
また基礎からやり直します。
このままだとストーカーと間違われかねないので次ははまじあき先生に関係ない話をします。
乱文失礼しました。
追記:最初はタイトルを『はまじあき先生に認知された話』にしてたんですけど、気持ち悪かったので変更しました。そのせいでちょっと読みにくいかもしれないですね。ごめんなさい。
あと私は認知厨ではありません。これだけは真実を伝えたかった。
ベースはじめました。
本当に日記なので大して中身のない話を書きます。そんな日もある。
何があったかと言うと、ベースの練習をはじめました。
きっかけは、はまじあき先生のサイン会。(3/2の日記参照)(別に読まなくてもいいです)
関係ある部分だけ話します。自分が趣味でベースを弾いているなどとうそぶいたところ、「ベースも頑張ってくださいね」との言葉をいただきました。うれしかったなあ……(たぶん社交辞令だろうけどさ)
ただ、実際は1年以上ベースに触っていないので耳が痛かった。まるっきり嘘ってわけでもないけどちょっと後ろめたさもある。
まあ、今から頑張ればいいか(思考放棄)
と、こうしてモチベと罪悪感が生まれ、自然とベースに手が伸びたはいいものの、まずチューニングが出来ない。
チューナーをなくしたのでリコーダーで音を拾って合わせようとするも、本当に合っているか分からない。
結局、チューニングが終わるまでに3時間もかかってしまいました。スタジオとかじゃなくてよかった。
その後、2日ほど続けて練習したところ、文化祭で弾いた曲くらいはなんとか弾けるようになりました。
とりあえず、「趣味はベースです」と胸を張って言えるぐらいには弾けるよう頑張ります。
日記なのでオチはありません。乱文失礼しました。
はまじあき先生めっちゃ綺麗だった
今日は、『ぼっち・ざ・ろっく!』2巻発売記念のサイン会に行ってきました。
ぼっちざろっくは自分がベースを始めたのと同時期に連載(ゲスト掲載だったかも?)が始まった作品で、思い入れがあると言いますか、少なくとも自分のアイデンティティの確立に一役買ったことは間違いない作品でした。
話をサイン会に戻します。
開場時間に5分くらい遅れて会場に入ると、なんと100席ぐらい? (数えた)の椅子が用意されていました。
最初は「アニメイトってこんなに人入るんだなあ」とか「サイン会初めてだから緊張するなあ」とか考えてたんですけど、
はまじあき先生が登壇した途端
「めっちゃ美人じゃん!!!!!」
いや、なんとなく知ってはいたんですよ。
インタビュー記事とかで少しだけ顔見えてたりTwitterのドラム叩いてる動画で声聞こえたり(以下略)
ただ想像より遥かに上の容姿だったんだもの。びっくりしちゃった。
別に「先生が女性だから来た」とか「綺麗な人だといいな」とかそういう邪な心は一切ありませんでした。これは本当です。女性を容姿で評価したことも今までありません。(なんの話だよ)
でもめっちゃ綺麗だし笑うとかわいいし……
この時、自分はこれまで経験したことの無い感情を抱きました。
たぶん、限界オタクってこういう感覚なんだと思います。脳内にはback numberがガンガン流れてました。
……なんの話でしたっけ?
先生が登壇なさった時に話を戻すと、なんか考えてたこと全部吹き飛んじゃったんですよね。話そうと思ってたこととか含めて。
結局、その後の記憶はあまり残っておらず、手元にはサイン入りの本と抱えきれないほどの幸せ。本当にいい夢みた後ってこんな気分だったと思います。なんか自分語り(上記のものと同様)をした気もするけどサイン会の会話ってそういうものだよね???
話の締め方が分からないのでここらへんで切り上げます。みんな「ぼっち・ざ・ろっく」を読もうね!(乱文失礼しました)